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分数の割り算の文章題
文章題でつまずくのは計算ではなく式の立て方です。 「1あたりの量を求めるならわり算」と覚えておくと迷いません。
式の立て方の目印
SIGNALS次の言い方が出てきたら、わり算を使う可能性が高いところです。
- 1mあたり、1kgあたり、1人あたり
- 〜は…の何倍ですか
- …でわると、等分すると
「もとにする量でわる」——これが基本です。
「1mあたり」を聞かれたら、m(長さ)でわります。
例題1:1mあたりの重さ
EXAMPLE 1問題:25 m の鉄のぼうの重さが 34 kg でした。 このぼう1mあたりの重さは何kgですか。
式:1mあたりを求めるので、重さ ÷ 長さ。34 ÷ 25
計算:34 × 52 = 158
答え:158 kg(1と78 kg)
例題2:何倍かを求める
EXAMPLE 2問題:赤いリボンは 35 m、青いリボンは 215 m です。 赤いリボンは青いリボンの何倍ですか。
式:「青の何倍か」なので、もとにするのは青。35 ÷ 215
計算:35 × 152 = 4510 = 92
答え:92 倍(4.5倍)
例題3:等分する
EXAMPLE 3問題:45 L のジュースを3人で等分します。1人分は何Lですか。
式:45 ÷ 3
計算:整数3を 31 と見て 45 × 13 = 415
答え:415 L
整数でわる場合は 分数÷整数 もあわせてどうぞ。
よくある質問
FAQどちらの数でわればいいか分かりません。
「1あたり」を聞かれている単位に注目します。「1mあたりの重さ」なら m でわります。「Aは Bの何倍」なら B でわります。